日記

大学生が公務員試験の勉強をします。モチベーターとしてどうぞ。

鬱と躁、その狭間

おはようございます。

先日から精神の荒ぶりをお見せして申し訳ございません。

ここ数週間、ひとつの失敗からうだうだと自己肯定できず希死念慮に追い掛け回されていました。

 

しかし、昨日から精神は上向きになりつつあります。その理由がゼミナールでした。実はゼミナールは3年生から正式参加なのですが、既に同期間では大会に出るべく活動が本格化しています。ガチゼミなので。

私自身、非常にナーバスになっていたので今までほとんど参加できていませんでした。(生活リズムもぐちゃぐちゃだったので。)やる気も出なかったですし。

昨日に同期の一人から誘いを受けたので集まりに参加をしました。意を決して参加してみると、みんな今まで参加していなかった自分を暖かく迎え入れてくれました。勇気を出して「こんな案もあるんだけど」と発言してみると「いいね!」や「その案で行こう」など称賛と肯定の嵐。

最後には「あなたが来てくれたおかげで進んだ!ありがとう!」とお礼がありました。

 

…行ってよかった!私の経験や意見でみんなが喜んでいるのはうれしいし、それで多くの言葉がもらえるのがうれしいです。

 

私は今まではうつ症状になる事はあまりありませんでした(受験時くらい)。私は知らず知らずのうちに自己嫌悪・自己否定のマイナスの思考と自己肯定のプラスの思考を競わせていたのだなと思います。

自己肯定のプラスのエネルギーが優位なら私は希死念慮に囚われません。今まではそうだったのでしょう。

今回はある失敗で一気にマイナスのエネルギーが優位となり、自分の存在が許せなくなった。それだけの話だと思います、

 

私に必要なのは自分の自己肯定の材料となる「他者からの称賛」だったのでしょう。他の人から認められることで自分の存在を許す余裕が出ました。

 

今回の問題はたった一回の失敗で一気にマイナスに傾いたことです。それだけしかプラスの積み立てが無かったorマイナスが過剰なダメージになっているのでしょう。

心を鍛える?のは無理なので、このへっぽこメンタルと付き合っていくしかないなと思います。

 

あとあるとしたら長らく続くオンライン生活で雑談が無くなっていたことです。雑談というのは、単なるコミュニケーションのみならず自分の活力になるものだと思います。ストレスも話すだけである程度発散できますし、社会的動物である人間にとっては必須なのでしょう。だからクラブハウスというアプリが流行するわけですしね。

それが家族以外と全くなかった(家族との雑談はストレスになる)ので、こんなにもグラグラの精神だったのだなと今日の天声人語を見て思いました。

 

明日になったらまた鬱になっているかもしれませんね。